2006 信州(初日 午前中) |
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凶悪なオッサン2人(笑)。 |
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およそ一年ぶりでT夫妻との温泉行です。
今回は紅葉も色づいてきただろう、ってことで信州を目指します。 |
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まずは、信越道を北上して新潟にまで抜け、関温泉にやってきました。ここは、個人的には25年ぶりの訪問です。
見ての通り中村屋旅館に入らせてもらうことにします。 |
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男女別の内湯入口。 |
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黒字に白の効能書きはわりと珍しいかも知れません。 |
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特に何の変哲もない内湯。
鉄分が多いせいか周囲が赤く染まっています。 |
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旅館の裏手に露天風呂があると、大女将が案内してくれました。
何と!御年95歳だそうです。温泉の効果でしょうか、全然そんな歳に見えません。 |
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少し斜面を上がったところにある薬師の湯。 |
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早速みんなで入湯。
断りを入れるのも野暮ですが、混浴です。 |
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相変わらずベッピンのHer/L/Bちゃん。ちなみにあくまで仮称(笑)。 |
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写真では補正かけたのでこの程度ですが、実際はかなりの濃霧に包まれていました。 |
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ともあれ今日の一湯目。 |
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He/R/A&Her/L/Bでツーショット。 |
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露天風呂自体はさほど広いものではなく、3畳ほどの大きさです。 |
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落ち葉が大量に積もっていたのはご愛嬌、と。 |
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今回は露出度は低目でっせ〜、と(笑)。 |
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八重歯とオデコがキュートやね、と。 |
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そろそろ上がることにします。 |
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いや〜、メッチャ脚長い! |
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夫婦で一枚。 |
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あんさんも下から脱いで上から着るタイプやねんな〜! |
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周囲はかなり黄色く色付いてきています。 |
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朝からしみじみした落ち着いた露天風呂に満足。 |
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天気がしかし、今一つです。 |
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旅館裏側の様子。
右側が内湯です。 |
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こうして見るとあまり背の高さは変わらないのに、脱ぐとえらく違うように見えます。 |
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さらに上の方にある燕温泉に到着。
この辺はスキーのメッカです。 |
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それにしても天気が悪い。ガスってほとんど眺望が効きません。 |
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そんな中をへったらへったら上がって行きます。 |
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「栗茸」というのが美味そうでした。 |
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温泉街を過ぎて渓谷に沿ってさらに山道を行きます。 |
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霧にかすむ紅葉も中々情緒があっていいですね。 |
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ま、今回は私たちは脇役に徹することにしましょう。 |
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吊り橋が見えてくればそろそろ到着です。 |
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ガレた沢の奥に |
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真っ白な硫黄泉が湧出して、 |
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「河原ノ湯」という無料露天風呂になっています。 |
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うわ〜!さむさむさむさむっ!(笑) |
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谷の奥に向かって。 |
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けっこう温い。 |
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この辺は到る所で温泉が湧出しているのです。 |
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何でこうにもバストアップなショットが多いかと言うと |
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この通り人でいっぱいなため。
それもジロジロと・・・・・・そんなに家族連れで入るんが珍しいんかいっ!?って言いたくなりますね。 |
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とにかく後から後から人がドンドンやってくるのに閉口して早々に上がることにします。 |
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Her/L/Bちゃんもここはがっちりガード。 |
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それでもいつも笑顔は大したモンだな、と。 |
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少し霧が晴れてきました。 |
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写真に無頓着なtとは対照的にバシバシと撮りまくる。 |
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この沢の奥には湯の滝で有名な「惣滝」があるのですが、残念ながら遊歩道が崩壊して通行止めになっていました。 |
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素晴らしく色づいた対岸をバックに全員で。 |
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折り重なる落ち葉の描くアブストラクトな色彩のトーンは良いものです。 |
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温泉街に戻って玉コンニャクかなんかで虫やしない。 |
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この燕温泉もしかし、今年からはスキー場が休業になるとのことで今後の存続が危ぶまれます。
午後は赤倉から、今夜の宿泊地である秋山郷を目指します。 |
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