1992 北海道(七日目) |
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翌朝、旅館近くの牧場。
今日は一気に札幌まで移動します。 |
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林道を約10km走って大雪高原温泉に到着。 |
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一軒宿の山小屋風の旅館。 |
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周囲ではもうもうと噴気が上がります。
朝早すぎて入湯を断られました。ちなみにこの旅行中、出発時刻は毎日5:30、朝食は断っていました。 |
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大雪山・黒岳にきました。 |
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観光らしい観光もあまりしてないのでリフトに乗ります。
7合目まで行けます。 |
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缶の上にリスがいます。
人を怖がりません。 |
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紅葉だった山々にも冬が近づいてきています。
メチャクチャ寒い。 |
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うっすらと雪が積もっています。 |
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昨日の北見地方の山々を望みます。 |
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とても新婚夫婦に全く見えない不審さ。 |
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層雲峡の温泉街に下っていきます。 |
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公衆温泉「不老の湯」に入湯。 |
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猛烈に熱い湯でしたが、冷え切ったカラダには心地よいものでした。 |
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層雲峡は紅葉真っ盛り。 |
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愛山渓温泉に来ました。
ここも山を登りつめたところにある一軒宿です。 |
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男女別の内湯。 |
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こっちは男湯。 |
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建物の裏にある、キャンプ場の炊事場のような露天風呂。 |
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混浴の簡素な作りです。 |
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淡褐色の湯だった記憶があります。 |
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天井からはランプが下がっています。 |
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・・・・・・ちなみに入れてはいません。 |
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なぜかここは忘れがたい温泉の一つです。
この後、旭川から高速道路で札幌に行き、ラーメン横丁でラーメンを食べましたが、正直あまり美味いとは思いませんでした。。 |
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そして今夜の宿、定山渓に向かう途中、何の気なしに立ち寄った黄金湯温泉。 |
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これが大当たり。 |
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混浴の古風で巨大な内湯は非常に良い佇まいでした。
湯気がすごく、補正してもこれが限界です。 |
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静まり返った廊下。 |
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すでに真っ暗だったのに、不思議に明るく撮れています。 |
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片隅の地蔵群。 |
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こうして今夜の宿「定山渓白糸ホテル」に到着。
ホテル、ってア〜タ、木賃宿でんがな、これ。 |
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エコノミー旅館、という名前が付いていて、チラシを見せるとビールを一本くれました。
中央は超巨大茶碗蒸し。来る日も来る日も茶碗蒸しだけは必ず出ます。 |
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久々の雨の中、温泉街を散歩。
平日の夜ということもあってか、人通りは閑散としています。 |
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湯の滝。 |
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カッパでしょうか。 |
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あちこちで湯気が立ち上っています。 |
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こうして温泉街の夜はふけていきました。
明日からは南下します。 |
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