1991 信州(三日目〜四日目 白骨〜木曾) |
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あ、泊まった旅館は「いかり屋」でした。記憶があやふやになっています。
木造三階建ての重厚な建物です。 |
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長野に下って松本に戻り、上高地方面に向かい奈川渡ダムに着きました。 |
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アーチ式ダムというのでしょうか、ものすごく大きいです。 |
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「塚原卜伝の湯」で有名な釜トンネル手前の中ノ湯温泉、川を挟んで道路の対岸にある混浴の露天風呂です。アブが飛んできてアセッてます。 |
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なかなか開放的でいい雰囲気です。 |
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飛び石状にいくつかの湯舟が並んでいました。 |
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今や、「着色問題の元祖」としてスッカリ有名になってしまった白骨温泉に着きました。
これは「球状石灰華」というものだそうです。 |
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これが「ついとおし」 |
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対岸からも湯が湧いています。
撮影してくれたのは、たまたま居合わせたプロカメラマン。スナップショットでも腕の差は出るものだなぁ、と感心します。 |
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これが問題の露天風呂。
当時は無料の混浴で、野趣溢れる佇まいの小さなものでした。 |
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ギャラリーが多いので隠してますが、下は隠し損ねました(笑)。
青味がかって写ってますが、実際の湯は真っ白です。 |
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ストロボでトンでしまいました。 |
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旅館も川に面した客室の、いい雰囲気のところでした。 |
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翌日は一路大阪に帰るだけですが、木曽で寄り道をして「赤沢自然休養林」と言うところに行きました。
森林鉄道が再現されています。 |
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タマネギ煙突で有名なボールドウィンという蒸気機関車です。機関庫の中で大切にきれいに磨き上げられて保存されていました。
これで三泊四日の信州旅行は終わりましたが、最後の最後、名神吹田出口の料金所で並んでいたら、ヨソ見してたオネーチャンにオカマ掘られてしまいました。この写真も撮っておけばよかったかもしれません(笑)。 |
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